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Androidスマホにセキュリティソフトは必要? Playプロテクトの役割と、それ以上が必要なとき

AndroidはiPhoneより自由度が高く、Google Play以外からもアプリを入れられます。その自由が、感染の多くの原因でもあります。うれしいことに、Google Playが使えるスマホには、無料の基本的な保護がすでに入っています。

要点

Google Playからアプリを入れていて、スマホにセキュリティ更新が届いているなら、多くの場合は必須ではありません。Google Playプロテクトは最初からオンで、アプリをチェックして警告してくれます。Google Play以外からアプリを入れる、偽リンクへの警告がほしい、家族全員を1つのアカウントで守りたい、といった場合はセキュリティアプリが役立ちます。

PrivacyTechReview編集部 更新日:2026年10月14日 約6分で読めます

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イラスト:公式ストアの外から来た赤いアプリを、スマートフォンの盾が打ち砕くようす
イラスト:PrivacyTechReview編集部

AndroidはiPhoneより自由度が高く、Google Playストア以外からもアプリを入れられます。スマホのマルウェアの多くは、そこから入ってきます。ただし、Google Playが使える端末には、無料の基本的な保護がすでに入っています。

Androidが標準でしてくれること

  • Google Playプロテクトは、インストール時にアプリをチェックし、ほかの入手先から入れたアプリも含めて、有害な動きがないか端末をスキャンします。
  • 危険なアプリについて警告し、無効にしたり端末から削除したりできます。
  • 最初からオンになっていて、Googleは常にオンのままにしておくよう勧めています。
  • アプリは互いに隔離されて動き、位置情報、連絡先、カメラなどの権限を求める必要があり、あとから確認して取り消せます。
  • セキュリティ更新はGoogleと端末メーカーから届きます。いつまで届くかは機種しだいです。

本当のリスク

  • Google Play以外から入れたアプリ。SMSのリンクや、ファイルをダウンロードさせるサイトから入れてしまうことが多い。
  • 必要のない強い権限(ユーザー補助やデバイス管理など)を求めるアプリ。
  • スマホそのものではなく、パスワードや銀行の情報をねらう偽のSMS、メッセージ、ログインページ。
  • セキュリティ更新が届かなくなったスマホ。
  • 「スマホがウイルスに感染しています」とあおって、すぐに何かを入れさせようとする偽の警告。

Playプロテクトで十分な可能性が高いケース

  • アプリはGoogle Playからしか入れず、スマホを最新の状態にしている。
  • アプリが求める権限を確認し、理由のわからないものは許可しない。
  • VPNや情報漏えいの監視などの付属機能は不要。

セキュリティアプリが役立つケース

  • 自分や家族がGoogle Play以外からアプリを入れる。
  • 開く前に偽のリンクを教えてくれるWebの保護がほしい。
  • スマホとパソコンを1つの契約・1つの画面でまとめて管理したい。
  • VPN、パスワード管理、情報漏えいの監視などの付属機能を使う。

セキュリティアプリは、OSの更新がないことの代わりにはなりません。スマホに更新が届かなくなったら、アプリを入れるより、買い替えを考える時期です。

すぐできる確認:Playプロテクトはオン?

  1. Google Play ストア アプリを開きます。
  2. 右上のプロフィール アイコンをタップします。
  3. [Play プロテクト]をタップし、設定アイコンをタップします。
  4. [Play プロテクトによるアプリのスキャン]がオンになっているか確認します。
Androidでは、どのセキュリティソフトを使うかより、アプリをどこから入れるかが大切です。Google Playを使い、更新を欠かさず、家族に必要ならセキュリティソフトを選びましょう。

出典(2026年10月14日確認)

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PrivacyTechReview編集部

編集部

編集部では、メーカーの公開情報と独立したテスト機関のレポートをもとに、個人向けセキュリティソフトを分析しています。

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