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アバスト(Gen Digital)は、何より無料のウイルス対策で知られています。有料プランでは詐欺対策が加わり、さらにVPN、クリーンアップ、追跡防止が加わります。Windows、Mac、Android、iPhone/iPadに対応しています。
以下では、日本での各プランの内容、アバストのデータの扱いをめぐる過去、向いている人をまとめます。価格は変わることがあるので、公式サイトで更新時の価格を確認してください。
良い点と注意点
良い点
- 実績のあるメーカーの、本当に無料で使える選択肢
- 有料プランでSMSや電話の詐欺をブロック
- Windows、Mac、Android、iPhone/iPadに対応
注意点
- 日本の有料プランにパスワード管理、保護者機能、クラウドバックアップは見当たらない
- VPNはアルティメットのみ
- 2024年にチェコの個人データ保護当局から制裁金(Jumpshot)
向いている人
- 有名ブランドを無料で使い始めたい人
- SMSや電話の詐欺のブロック機能を使いたい人
向いていない人
- パスワード管理や保護者機能も同じ製品で使いたい人
- アップグレードの案内が出ないアプリがいい人
日本で購入できるプラン
日本では、無料アンチウイルス、プレミアム セキュリティ、アルティメットを提供しています。有料プランは、Windowsパソコン1台またはMac 1台にモバイル端末1台が無料で付くもの、または10台用があります。
- SMS、電話、ディープフェイクの詐欺のブロックは有料プランのみで、ディープフェイクの検出はWindowsパソコンが対象です。無料版にはアバスト アシスタントが付きます。
- アルティメットは、プレミアム セキュリティ、プレミアム VPN、クリーンアップ プレミアム、アンチトラックのセットです。
- プレミアム セキュリティには、漏えいしたメールのパスワードを知らせるパスワード プロテクションおよびハック アラートがありますが、パスワード管理アプリはプランの構成に含まれていません。保護者機能とクラウドバックアップも見当たりませんでした。
データの扱いについて
2024年4月、チェコの個人データ保護当局は、2019年に利用者の閲覧データを子会社のJumpshotに渡していたとして、アバストに3億5,100万チェココルナの制裁金を科しました。米国ではFTCが、そのデータを広告目的で販売・共有することをアバストに禁じています。Jumpshotはすでに閉鎖されています。アバストを選ぶなら、インストール後にプライバシー設定を確認しましょう。
購入前に:自動更新と返金
アバストは製品を継続的なライセンスとして販売し、更新料金は更新日の35日前までに請求されます。30日間の返金保証があり、使用許諾契約では更新後30日以内なら更新をキャンセルできるとしています。日本では、使用許諾契約の相手方としてNortonLifeLock Japan株式会社(東京都港区)が記載されています。
アバスト以外の選択肢
- NortonとAvast、どちらを選ぶ?
Gen Digitalの2ブランド:無料から始めるか、多機能な製品か。
- AvastとAvira、どちらを選ぶ?
無料版が充実しているのはどちらか。
- 無料のセキュリティソフトで十分?
無料で足りる場合と足りない場合。
- McAfeeの評判と評価
台数無制限で大家族向け。
編集部の評価
アバストは、有名ブランド、無料で始められること、同じアプリで有料プランに移れることを重視する人に向いています。パスワード管理や保護者機能も必要なら、ほかの製品のほうが充実しています。